今年の土用丑は7/22だとか。当日では大混雑は避けられないので、本日行ってきました。
そして鰻といえばどんぶりに限ります。ご飯とタレと蒲焼のハーモニー、熱々ご飯に蒸らされ鰻のふっくら感が長持ちします。長焼きとご飯が別々のものや、妙に気取ったうな重より、シンプルかつ最も旨みを引き出す食べ方です。
夕方の渋滞を避け、【○○川】までのルートも最も無駄の無いコースで行きます。
6時少し前に着いたにも拘わらず駐車場はほぼ満杯。もう出てくる客もあり、運良く車を入れ替えて駐車します。その間にtanuoさんは店内に入り順番待ちの記入欄に書き込みます。
その予約票の待ちを見ると4-5組しかありません。車の数とは思いつかない待ち行列の少なさです。
しかし皆さん考える事は同じ、「丑の日前に済ませておこう。」
高騰しているとの前情報で覚悟を決めていたわりにけっこうリーズナブルなお値段です。それでこの味わい、やはりこの辺りでは【○○川】が一番です。
一時期○屋の櫃まぶしばかり続いていた時もありますが、結局は【○○川】に始まり【○○川】に終わるのでしょうか。最近では「○屋は不味い!」とかみさんは一言で切り捨ててしまいます。


なんにしても今年は「う」は無事完了。次ぎは「あ」が待っています。「う」と「あ」を済ませれば昨年のように「ふ」になる事はないでしょう。
いやまだ油断は禁物ですって? 「う」「あ」「ふ」と重なってはtanuoさん、それこそ破産です。