正月恒例わらじステーキ

いつにするか? スケジュールが合わずあれこれ決めかねていましたが急遽(夕べです。)今日の夕方って事になりました。夜は寒いから外で火熾しするのが嫌なのですが、仕方がありません。いつもしわ寄せはお父に来ます。
あらかたはかみさんが済ませてくれています。後は肉を切って塩胡椒して冷蔵庫にしまっておきます。遅い人に合わせ火を熾す準備をしておきます。
残量が少なくなり山で用を為さなくなったガスカートリッジを使い炭の火熾しです。面倒がなくこれが一番簡単。おまけに残ったガスの始末にもなります。
なんだかんだで今日も一日が暮れようとしています。今日はなにをやったんだっけ?
そうそう年賀はがきの追加と昼からは溜まりに溜まっていた積読書の始末でした。おかげで結構はけました。
暇なのでスキーにでも。と思いながら天気予報を見ると余りよくありません。
昔は天気など全く関係なしで出かけていたのですが。そうそう吹雪の中でも子供達と一緒に滑っていましたねえ。内心「こんなことしてたらいくらゲレンデ内と言ってもその内遭難するんじゃないか。」なんて思いながら、それでも止められずに滑ってましたねえ。子供も忍耐強かったんですね。いや、子供なんてそんなものです。夢中になるとすぐ傍に忍び寄っている危機にも全く気付かずにいますから。そして私も元気だったのですね。
それが今ではチョット天気が悪いだけでも行く気になりません。寒いの嫌、冷たいの嫌、濡れるの嫌、温泉だけ大好き。
この精神の老化が身体の老化に繋がるんですね。やはり身体半分棺桶に入っているんでしょうか。
あっ、そろそろ火熾しでもかかりましょ。もう外は真っ暗。寒そうだなあ。