はた迷惑

昨日5月5日は連休最後のHikingで宮妻峡一周。天候にも恵まれ最高の一日でした。
帰宅後は写真整理や記事アップの準備。レベル0のインターラプトがあり1時間ほど欠落(BSプレミアム、グレートネーチャーです。)その他にもいろいろあり結局日曜日に持越し。やる事がだんだん遅くなるtanuoさんです。唯一の取り得【速い】のも無くなってしまいました。
そんな訳でニューズも何も知らないまま就寝。
今朝、2階の掃除と玄関のワックス掛け(当然水拭き、マスキングも含みます。)キッチン、ダイニングの掃除をしながらPCを立ち上げメールチェック、記事アップの準備、などをしながら新聞にも目を通します。
ちゃらんぽらんのtanuoさんは全てパラレル処理をしています。僕って聖徳太子みたいなマルチタスク人間なんだな。←アホか。要領が悪いから待ち時間が長くなるだけ。
その新聞一面には中高年の春山遭難の記事。
もはや可哀想だとか不運だとかそんな感情は湧いてきません。ただ一言、「はた迷惑なやつら!」
本当に厄介な連中です。まるで北朝鮮みたいな連中です。「死にたきゃ勝手にどうぞ。但し誰も気付かない所で。誰にも迷惑を掛けずに。」
自分達のしでかした事がどれだけ他人に迷惑をかけているのか解らないのですかね。一体その年まで何を学んできたんですかね。人生経験の未熟な若者ならいざ知らず。これはもう日本の恥です。こんな恥部はまとめてどこかで集団自殺でもしてくれれば良いのに。誰にも迷惑がかからないところで。


スキーの場合なら軽装も有り得ます。(しかしそのスキーでも山の中に入るのであれば最低限のものはサブザックに入れて行くのが常識です。)山行ほどの装備は持たなくてもそれが機動力となり素早い動きでリスクを回避する事ができます。逆に鈍重な動きでも重装備により悪条件に対応するという方法もあります。
これらがトレードオフであることを理解しているのでしょうか。
どっちつかずの事をやっていてリスクを回避する事などできません。


年寄りに「昔はこうだった。」は通用しません。若い頃と同じ事が出来なくなっている事を認識し、今の自分は若い頃とは別人でビギナー同然であることを認識すべきです。それ以前にヘタな事をするとどれほど周りに迷惑をかけるか、それを真っ先に考える事です。それだけでも軽率な行動は避けられます。


ああ、また過激な事を書いてしまった。またお小言を頂戴してしまいそう。