蟹しゃぶり

お昼前に起き出して来た我家の寝呆助S司クン、冷蔵庫を開けるなり「今夜も蟹しゃぶり(蟹とシャブリ)だな。」と満面の笑み。
蟹なんて食べるのが面倒なのでかみさんはあまり手を付けません。いつも私に身を穿らせています。余っていて当然です。
「今夜でシャブリも無くなるな。」と言うと「うん。」夕べは我慢して半分ほど残したようです。まあいくらお廉かったとは言えシャブリはシャブリ、いつもの廉ワインのようには飲めませんわなあ。
焼蟹をしゃぶりながらシャブリをチビチビ。未だ稼ぎもないプータローが贅沢ばかり覚え困ったものです。