心配です。

こんな事ばかり書いているとナショナリストと疑われてしまいそうですが、尖閣諸島の件以来凄く心配です。
どうもタガが外れてしまったというか、経済力が付いてきたからなのか傍若無人極まりない最近の中国です。
先ほどのNetのニューズでも、オバマさんのノーベル平和賞受賞に対し露骨な批判。そして劉暁波さんが今年の候補に挙がっている事にイチャモンを付けています。未だ決まった訳ではなし、決まるまでに紆余曲折色々な面から検討される事で、現時点でよくもまあ批判など出来るものです。この高飛車な態度、長年鬱積していた中華思想が突然復活したかのようです。
やはりオリンピック開催など時期尚早でした。国際社会の一員たりうる資格など無かったのです。その一員としての自覚を自ら意識してくれる事を期待していましたが、やはり無理だったようです。経済的には豊かになっても心の貧しさが緩和されるのはやはり数世代の時を待たなければならないようです。
11月のS司の上海行き、とても心配です。本人は「カメラも持っていかないし、気を付ける。」と言っていますが、犯罪を捏造するのに何の躊躇もない卑しい国家です。フジタの社員のように中国の為に仕事をしていた人達に対してあのような仕打ちを平気でやらかす連中です。
大気の汚染状況の調査なんて恰好のスパイ容疑捏造対象じゃないですか。
出来れば中止してくれると有難いのですが…。ホント、今の中国って北朝鮮とそっくりですね。
あ〜、困った困った。