帰りのカカバスの中でかみさんが、「二階に古いモニタがあったよ。」
帰宅後早速繋いでみます。「おお、ちゃんと映るじゃん。」
このLCDモニタ、Ｔ哉の高校卒業時に買ったもの。ソーテックのデスクトップの付属品です。本体はとっくの昔に電源が壊れたりＨＤを交換したりで、Ｔ哉なりに部品交換しながら使っていたようですが、やはり陳腐化には抗えず廃棄してしまいました。しかしモニタは何かの為にととっておいたのです。それが今役立っているのです。新しい製品はコストダウンの為安物の部品を使いそれが耐用年数を下げています。古い製品はそこまで部品を落としていないので結構永く使えます。というかちっとも壊れません。
しかし見るからにばっちいなあ。画面の白が黄ばんでいます。そしてハムを拾っているのか画面が細かく揺れており、一見滲んでいるように見えます。ただし粗いレゾリューションは表示が大きくなり老眼には好都合です。
かみさんのノートＰＣはＬＣＤの発色が悪くまた内蔵スピーカの音質も最悪だったのでそれよりは余程ましです。
明日から三連休。初日は御在所通勤でもまだ二日もあります。その間に壊れた19inchモニタを診てみます。バラシテ掃除くらいで直れば良いのですが…。たぶんバックランプ用インバータの高圧が埃と湿気でリークしているのだと思うのですが…。
あっ、19日月曜は鮎を食べに行くとか言っていたような。じゃあ日曜しかないじゃん。Ａｕのパフパフ天井の補修もしなけりゃならないし、時間あるかな？
