レコード盤>CD化計画

先日ふれたデジタル化が可能なレコードプレーヤー、DENON以外にも数社ありました。
ひとつは業界の雄、SONYから出ている PS-LX350H、最低価格 25,789円(送料無料、クレジット決済可)。 そして昔懐かしい名前のオーディオテクニカからは AT-PL300USB、最低価格 16,030円(送料無料、クレジット決済可)。 これら以外にNOVACというメーカーから出ている NV-RP001U、最低価格 12,790円(送料無料、代引手数料500円)もあった。
但しNOVACのNV-PR001Uにはユーザーレビューが一件あり、不具合品であった為返品した旨の内容であった。かなり酷い評価であったためNOVACというメーカーについて調べてみたら、資本金3,000万円、株式の一部を加賀電子が持っている。コモディテイ商品専門の新興メーカーのようだ。企業規模で判断は出来ないが(オーディオテクニカなどは小さくても昔から実績があり、レコードプレーヤーのカートリッジでは数多くの特許を持ち、業務用システムのシェアも高かった。)知名度もなく先のレビューなぞを見てしまうと警戒心が先に立つ。
SONYなら絶対間違いは無いだろうが価格的にtanuoさんには無理である。DENON製の18,800円とオーディオテクニカ製の16,030円の勝負という事になる。
両社とも中堅どころで歴史も信用もある。じゃあ廉い方で…【まるビ】のtanuoさんは結局お値段で落ち着き先が決まってしまうのである。NOVACは安物買いの銭失いで結果的に高いものについてしまいそうなので最初から候補に入れない。
後はいくらくらいまで値を下げるか?年末までじっくりと待つ事にしましょう。


そうそう、CX1が一時軒並み値上げしていましたが、また値を下げています。早く3万円を切れ〜!と思っていたらまた 32,000円に値を上げている。めまぐるしい値動きですな。
そしてR10が3万円に肉薄している。どういうこと? 買う人がいるの? 数千円しか違わないのなら誰だってCX1を選びます。 今時R10を買う人ってどんな人? 顔が見てみたい。