マルデだめ夫君(マツダデミオ君)納車

6日の夕方マツダさんで引取ってきた。
その足でコーティング屋さんへ。ここでのガラスコーティングは2台目。
3年前長男の車をお願いした時はアークバリアしかやっていなかったが、今では5種類を扱っていた。大きく分けて親水性のものと撥水性のものの二つに分けられる。
親水性のものは従来のアークバリアと他社製GT-Cの2種類。
撥水性のものは、G'ZOXと同社のType-GS,Type-BPがあり順にコート皮膜が厚くなっている。同時にお値段も上がってゆく。
G'ZOXは撥水性が売りでワックスがけの直後のように水玉が出来るのがお好きな方にお勧め。実は私も最初はそれが良いように錯覚していたが、親水性の方が水切れも良く汚れも少ないようだ。水玉信仰はコーティングの利便性を知らない人が陥り易い迷信のように思う。それでもそれが良い人にはお勧めのコーティングです。但しG'ZOX系は皮膜が薄く撥水効果も1-2年で落ちてしまうそうだ。
アークバリアと同じ親水性のGT-Cは塗装面以外のもの(窓ガラスは除く)にもコーティングができるのが売り。値段も高くあまり意味が無いように思う。
結局パフォーマンスで選ぶとアークバリアになってしまった。殆どのお客さんがこれを選んでいるようだが、顧客によっては好みの違いもありそれに合わせる為の品揃えも必要なのだろう。

昨日8日の夜、コーティング上がりのだめ夫君(Demio君)を引取ってきた。ずっとかみさんが運転しっぱなしで私はまだ助手席にしか乗っていない。
どんな感じか後日自分で乗ってからインプレします。