不覚

私ゃいつから眠り姫になってもうたんじゃろ。
昼の1時頃からついうたた寝、目覚めたらもう5時。「あ〜、よく寝た。」が身体の節々が痛い。


昨日の記事をアップしていたらT哉も起き出してきた。PCの部屋で寝ていたS司もやっと布団から抜け出す。そしてその横のお炬燵でワイワイガヤガヤ。
S司も二輪の免許を取り、7日の金曜日に平針へ普免の書換に行った来た。それで昨日はT哉のバイクに乗せて貰ったらしい。二人してバイク談議に花を咲かせている。T哉はその後静岡の住家までバイクを持って行き夜遅くに電車で帰宅。今後はバイク通勤に替えるそうだ。片道10kmの渋滞路をエイトで通勤してたんじゃ車にも懐にも優しくない。
まだ寒い中、エアコンも入れずPCに向かっていると底冷えがする。それにも増して後ろの楽しそうな笑い声が気になって仕方が無い。それで早々に切り上げ私もお炬燵に潜り込む。
3人揃ってバカ話。久しぶりに大声で笑ってしまった。
実はこのお炬燵、かみさんには無許可なのである。こんな所でたむろせず、大きいTVの置いてある部屋の横長のお炬燵しか入っちゃ駄目なのだそうだ。
見つかる度片付けられているが、その度にS司がこっそりとこのお炬燵をセットするのである。してその用途は…?
殆ど毎晩ここで夜明かししているのである。お炬燵の上のノートPCは点けっぱなし、照明も煌々と点ったまま、お炬燵から首だけ出し眼鏡も外さず寝ているのである。勉強してた訳ではなさそうだ。かみさんの話ではゲームらしい。そのかみさんもS司を誘い大きいTVでゲームで夜更かしをしている。似た者母子とでも言うのだろうか。しかし大画面でのゲームは迫力である。


T哉は昼に呼び出されデート。昼飯の後またお炬燵に潜り込み、本でも読もうと思っていたらいつの間にかうたた寝。狭い所で不自然な姿勢で寝ていた。あ〜、夜眠れるかな? …大丈夫いくらでも眠れます。