亀の子たわし

亀の子たわしが創業百年だそうである。
年間600万個も売れているそうだ。最盛期でも600万個、スポンジ、ナイロンたわしに押されても尚600万個、根強い購買層を抱えているようだ。そして最近では洗剤無しでもある程度の洗浄力を持つとの事で、エコロジーを謳い文句にしているそうだ。
家にもあるが、最近は新たに買っていないな〜。一度買えば数年はもつのである。それで600万個って、海外需要が多いって事だろうか。
そして冬場のテント生活には無くてはならないものでもある。テント内の雪払い、靴底の雪落とし等等、凄く重宝で亀の子たわし以外には考えられない。本当にこれしか適切なものは無いのである。【一家にひとつ亀の子たわし】ならぬ【テント一張りにひとつ亀の子たわし】なのである。