ヒリヒリチクチク

夕食の後ゆったりと入浴、のつもりが湯に浸かると両腕がヒリヒリチクチク。
夕べの入浴時もヒリヒリしていたのを思い出す。今朝の洗顔時も鼻の頭が赤くなっていた。
ツラの皮の分厚さだけは自身があり、また普段から鍛えているせいか、顔の日焼けで痛い思いをしたことは未だ嘗て無い。痛くはないが赤くなっている事に少々驚いた。
腕の日焼けは予想の範囲内である。土曜の御在所通勤時、今シーズンお初の半袖姿の所為だ。首筋だけは帽子から垂らしたハンカチのおかげで急激な日焼けは避ける事が出来た。首筋の日焼けの痛みは本当に耐え難いものである。
予想の範囲なぞと言いながらも帰りの温泉では何の痛みも無く、翌日の入浴時にヒリヒリチクチクは意外であった。それがまた今日の入浴時にも繰り返すとは。見ると二の腕が真っ赤である。加齢と共に筋肉痛が出るのが一日遅れになる事は気付いていたが、日焼け痛も一日遅れになろうとは! まさに新発見である。
日焼けの他に薮漕ぎで付いた擦り傷が両腕に少々。流石に岩登りも5週目ともなると肘や脛に傷が付く事は無くなった。身体が慣れてきて下手な登り方をしなくなったって事だろうか。しかし腕時計の傷は回を追う毎に増える一方である。880円の時計、大正解だったなあ。
梅雨が明ければ鈴鹿は地獄。灼熱地獄に日焼け地獄。早く秋にならないかなあ。