車のボディコーティングで今最も人気なのはガラスコーティング。他の樹脂コーティングに比べ耐久性が高く、施工業者によっては洗車機も通せるなどと過激なキャッチフレーズも耳にする。
半永久的に効果が持続するなら多少高価でもガラスコーティングにしたくなる。
我家のAuちゃんはフッソ樹脂コーティングだがそのメリットは充分感じている。
- 汚れが付き難く水洗いだけで簡単に落ちる。
- 光沢が綺麗。周りの景色が映り込みまるで鏡のように艶やか。
- 洗車が簡単。ワックスがけの必要なしで時間と労力が節約できる。場合によっては水気の拭取りも省くことができる。ひとっ走りすれば水滴はみんな飛んで行く。
という事で不精者ばかりの我家にはピッタリ。
ガラスコーティングだとたまに洗車機を通すこともできる。
それでハチ公に施工したという訳です。
ガラスコーティングにもいくつかのメーカーがあるようです。
ハチ公は【アークバリア21】を施工しました。他に、【クォーツガラスコーティング】【G'ZOX】などがあり、ポリシザランなどの専門用語で先進性を強調したり、他社比較でA社、B社を酷評したりで自社の優位性を謳っています。A社ってアークバリアの事?って迷ったりもしましたが、ガラス系樹脂とか無機系とかの言葉が要注意のようです。完全な無機質のガラス皮膜を謳っていればOKのようです。
それより施工業者の方が仕上がりに差が出るそうです。コーティング専門のところより塗装を本業としているところの方が技術的にはレベルが高いそうです。
それでうちは豊田の倉地塗装さんでお願いしました。倉地さんでは、施工後2週間くらいは洗車もしないように指示しており最初の洗車は倉地さんがアフターフォローとしてやってくれます。施工状態の再検査も兼ねており不具合があれば手直しまでしてくれます。【安かろう悪かろう】でよいのなら他にもいろいろあるでしょうが、何年も乗り続けるのであれば多少高くても安心できるところで施工して貰いたいものです。
プレミアムを払うだけの価値はあると思います。
で、倉地塗装さんのページをみていたら、「ややっ!」早速施工例としてうちのハチ公が載ってるじゃありませんか。なぜか嬉しくなっちゃいます。