御成約。

昨年10月から検討していたT哉の車、本日とうとう決めてきました。
まだ学生の分際でこんなドハデな車を買っちゃって! でも半端なものでお茶を濁すより思い切って永く大切に乗れるものを選んだのは正解かと思う。
この後、数年間の借金地獄と維持費の高さに苦しめられるのも良い経験だろう。その方がより大切に扱えるしやりくり上手にもなる。
親の役割は、契約までの交渉の立会いと資金を貸すまで。後の手続きは全て独りでやっている。いろいろな事を実際にやってみるのは本人にとっても良い事だ。
任意保険も新しい車で新規加入ではなく、最大割引となっているカルの保険で車輌変更し、新規加入はボロのカルにすると*万円ほど廉くなる、等等いろいろと無い知恵を絞っている。
親はそれを横で見ているだけ。


登録ナンバー選択も有料になるが、変なナンバーに当たりずっと厭な思いをする事が無いよう頼んでおいた。家の姓の語呂合わせのナンバーです。Auちゃんもそのナンバーなので2台並んでいると結構面白いかも。


納車後余裕があれば新車の内にガラスコーティングをしておくと良いなあ。洗車も楽だし、いつも綺麗だとだいじにしようという気持ちも永続きするし。それに洗車、WAXがけの手間暇を考えると結局この方が経済的かも知れない。
よし、T哉に余裕が無ければ、お父がポケットマネーで施工してやるか。エイトでそのメリットを納得したら「Auも施工する。」とかみさんが言い出すかもしれない。


3月末か4月初旬の納車との事だが、T哉より私の方が待ち焦がれているような気がする。
この年でスポーツカー?なんて嘲う事なかれ。ああ、血が騒ぐ。もう一度若い頃のようにMTのフィーリングを楽しみたい。あの「ヒューン」というREの加速感を肌で感じたい。