ジジババ幼稚園

武漢コロナウイルス拡散抑制の為の小中高休校にあわせ幼稚園も休園。

生後まだ2ヵ月のF君の世話もあるので、急遽ジジババ幼稚園を開園する事に。

10時に幼稚園バス(我家の車です。)でお迎えに。到着後は教育の一環で皆んなでグラジオラスの球根植え。水遣りまで終えるともうお昼。

食後日記を書いていたら涼ちゃんが纏わり付いてきて一向に進みません。

もうや〜めた。

 

iPhone

病状も落ち着きかけているようなので携帯TELを持たせることに。以前使っていたものを持たせるのはちょっと心配なので新規に用意する事にしました。本人はiPhoneが良いと言うのでプラン選び。契約、支払いともにかみさんなのでなるべく支払いが少なくなるように。

結局我家御用達のauでなくYmobileで。子機の安いiPhone7となりました。画面真下にホームボタンがあり、なんだかi-Padを小さくしただけみたい。月々の支払いを少しでも少なくする為子機代は現金で。セール中のキャッシュバックもありかなりお安く買えました。

我々の3Gガラケースマホに変えるのにはああでもないこうでもないと未だに変えかねているのに、子どもの事となったらなんて決断が早いのでしょう。未だに甘やかし過ぎているのかなあ?

閏 2月29日

今日は2月29日。1日得したのか生活費が余分にかかり損したのか。

なんだかんだで時が過ぎ、気がつけば今月は殆ど日記の記載なし。庭の手入れでもしようと思っていたのに生憎の雨。急に出来た暇を持て余し昨日に続きまた、あやしゅうこそものぐるおしけれ。

昨日はカミさんに急き立てられ傷病手当金振込の確認の問合せ。申請書発送が遅かったので当然振込も遅れる筈ですが、退職後初めてとなり事業者経由でないので書類の不備が無かったか心配していたようです。

その他にも退院促進プログラムを画策しているようで、何やかやと雑務を押し付けられています。全て初めての事ばかりで二度手間三度手間ばっかり。

 

10年ほど前からフィンランド発祥のオープンダイアローグがこの病気の人達の間で注目されているそうです。ダイアローグとカタカナで表記されると?と思ってしまいますが、PC画面に出てくるダイアログボックス(操作している人とPCとの間で行う確認作業などの入力画面---対話作業)にも使われているように対話の事ですね。患者、家族、医師などが全員揃ってオープンに対話しながら全てのことを決めて行く方法です。【誰かを抜いた状態で何かを決めるようなことは決して行わない】と言う方法が治療に大きな成果を上げているそうです。

なんにしても孤独が大敵なのは疑いが無いようです。その為の当事者同士のコミュニティや家族間のコミュニティを探したり・・・。

 

武漢コロナウイルスの蔓延が無ければ退院促進プログラムも順調に進みそうだったのに、こいつの所為でなかなか進捗が進みません。げに憎っくきは武漢ウイルス。

コロナウイルスのコロナって太陽などの光冠(コロナ)から名付けられたんですね。ウイルス本体の周りに放射状に出ているタンパクのトゲがコロナに似ているから。

王冠のCrownも語源はcoronaだそうです。液面に液体を滴下した時に出来るミルククラウン、見事な王冠です。

トヨタ車でコロナってのがありました。いつの間にかコロナマークⅡに代わり今ではコロナって名前自体無くなってしまいましたが、コロナとクラウンってそう言う関係だったのですね。昔命名した人の考えに触れたようで興味深いですね。

自宅謹慎

一昨日、週一のS司の外出予定日でしたが急遽中止に。武漢コロナウイルス(敢えてCOVID-2019とは呼びません。この命名中国共産党に買収されたWHO事務局長が中国に忖度して付けたものですから。)の感染予防の為に病院が決めました。我々患者家族は当然それに従います。

そして昨日は安倍さんが全国の小中学校の休校要請。さすがの決断です。

そして今朝、布団の外からTVの音声。かみさんが点けたものです。毎朝この音声が時計がわりとなり大体9時半頃起床しています。

その内容は安倍さんの批判ばかり。政局を睨んでのパフォーマンスだとか、なんの根回しもない場当たり的な丸投げだとか。そして問題となるであろう事を羅列しています。様々な問題点の解決策を示してからにするべきだなどと脳天気な事を言っています。

根回しなんてやってる場合ですか。事はそれほど逼迫しているのです。

こう言った時に必要なのは個人個人の主体性です。自分はどう行動すべきか。政府はその道標を指し示すだけ。本人が決める事です。こんなところにもお上におんぶに抱っこ精神が未だに根付いているんですね。

学校が休みになり看護婦さんが出勤出来なくなった? 子供は乳飲み子ですか。緊急事態なら子供にも主体性を持って行動させなさい。こう言った足を引っ張るような報道しか出来ない民法は放送禁止にするべきではありませんかねえ。

我が家も外出は控えています。どうしても外せない場合は必ずマスクして帰宅後はファブリーズで全身お洗濯。マスクは洗って再利用。

消毒用エタノール、アルコール入りウエットシートなど薬局から在庫が消えてます。無ければ石鹸で手洗い。出来ることやりましょう。

 

i-Pad 突然死?

先日i-Padが立ち上がらなくなりました。

電源SWをON/OFFしても画面は真っ暗のまま。もしや電欠か?と充電ケーブルを抜き挿ししても変わらず。100円ショップのライトニングケーブルを買い換えたのはつい先日。それでも端子の金メッキは既に剥げ落ちているので出掛けついでにもう一本購入。

果たして・・・ やっぱり駄目でした。

PCがあるとは言え、こちらの使用頻度もかなりのもの。今更ながらその依存度に驚かされました。 困ったな〜、買い換えるとなるとまた出費がかさみます。

翌日PCで調べてみると、ヒットしました。電源SWとホームボタンの同時押しを暫く続けるとアップルマークが表示され何やらプロセスが動いているようです。 待つこと数分、出ました〜。

壊れてなかったようです。最後に使い終えたとき何か触ってしまったのかも知れません。

我が家にPCが何台もあった時は気にならなかったのですが、1台になってしまった今、i-Padがあるって有難いです。PC、i-Padいずれかが調子悪くてももう一方で調べられますから。

昔話

をするのは認知症進行のしるし。

かもしれませんが、敢えて昔話でも。

合従連衡が激しいコンビニ業界、昨今の働き方改革もありフランチャイズ店のオーナーが本部に反旗を翻し始めています。昔懐かしいサークルKココストア等々その淘汰の波を彷彿とさせます。

そんな昔あったコンビニの中で特に印象深かった店舗があります。

かみさんと一緒になり狭い公団住宅から平針住宅に引越したのですが、近所にハローフーズという食品スーパーがありました。

それが急に店をたたみ食料品購入に困っていた時です。そのすぐそばのコンビニ(スパー)が生鮮食料品を扱うようになりました。

かみさんから聞いた話ですが、食料品を扱ってくれて助かる旨をお店の人に伝えたら、ご近所の皆さんが不自由されているので扱う生鮮食料品をもっと増やそうと思っているとの返事だったそうです。

今でこそコンビニが生鮮食料品を扱うのは珍しくなくなりましたが、当時はそんなもの扱うコンビニなんて皆無でした。

フランチャイズ店と違いオーナーが独自判断で経営方針を決めるボランタリーチェーン店だったからこそ地域と密着した商売ができたのだと思います。

やがて平針から瑞穂区、そして東郷町と移り、今気付くといつの間にかスパーは無くなっていました。スケールメリットを享受するにはやはりフランチャイズには敵わなかったのでしょう。

でもフランチャイズというシステムも、本部だけが儲かりフランチャイズ店オーナーが冷遇されていては長続きする筈がありません。コンビニ業界最強と言われるセブンもいずれオーナーの離反と共に消えて行く事でしょう。

前述の今は無くなってしまったスパー、(スペルはSPAR) 日本のコンビニだと思っていました。

東西統合後の旧東独に行った時、街中に見覚えのある木のマーク(モミの木)のコンビニを見つけ、日本のコンビニも国際的になったものだなあと感心していました。後で解ったのですが、このSPAR、実は欧州を本拠地とする小売企業だったのですね。

効率一辺倒のフランチャイズ方式と違い地域密着型のシステム、いかにもヨーロッパ的だと思いませんか? こう言った特色のあるお店が消えて行くのは寂しいですね。