あなた、◯◯でしょ。

暫く前に孫達が発していた言葉、「あなた、お父さんでしょ。」

どうやらT哉がMちゃんに言われていたのを孫達が真似て言っていたようです。

それ以来我家ではこの言いまわしが流行っています。曰く「あなた、◯◯でしょ。」なにかにつけて「あなた、◯◯でしょ。」「あなた、◯◯でしょ。」

孫達が何か言うたびにババが真っ先に反応します。これも孫達の成長の証。

我々夫婦の会話、この先も孫達の言いまわしに誘導されて行くのでしょうね。

 

父の日

正確には明日の日曜が父の日なのですが、その前夜祭と言う事で。

夕飯はかみさんが腕を振るったステーキ、そしてS司からはビールのプレゼント。

早速冷え冷えのInedit Damm。フルーティーな香りが爽やかでいて芳醇な麦芽の旨みが口いっぱいに広がります。日本には無い味、世界は広いです。

飲む食べるに夢中で食後思い出したように空き瓶の写真撮影。

 

 

他にも飲み比べセット12種。これは後日のお楽しみ。

 

 

急遽明日の御在所通いの稟議申請。父の日という事で特別に許可が下りました。

さあ仕度でもしようっと。

忘備録

6月に入ってから日記の更新を全くやっていませんでした。

だんだん【恍惚の人】に近付いている証拠?

それを否定する為にちょこっと更新。

 

6月12日 

吉田麺の荒子店へランチしにおでかけ。

名古屋市を横切ってまでわざわざこんな所に?

我家では結構吉田麺を食しています。専ら購入は刈谷ハイウェイオアシスの売店で。

乾麺、半生共に重宝しています。きしめん、うどん共に美味しく頂いております。

その吉田麺の直営レストランがあるとの事でかみさんが是非一度行きたいと言うものですから。荒子店は今年の春開店したそうで他にも何店舗かあるようです。

家で調理したものも旨いですがここのも薄味で旨いです。うどん、きしめんは食べ物で無く飲物だと仰る方がいらっしゃいますが、こののど越しの良さはまさに飲物?

お値段もリーズナブルでお勧めですが、如何せん我家から遠過ぎます。

帰りは名駅に寄り人をピックアップするのに良さそうな所を物色。かみさんの学生時代の友人が近々名古屋に来るそうでその為の偵察です。

その次は伏見のモンシェールへ。あれ? 店が無くなっていました。そう言えばどこかに移転したって話を聞いたような・・・。ミッドランドスクエアまで戻っても駐車場からかなり歩かなくてはならないのでパス。広小路をそのまま東進し杁ヶ池のP.P.へ。

午後は涼、浩をピックアップして名東プール。

長い一日でした。

泰山木

今年も咲き始めました。また暫くの間楽しむ事ができます。

ちょっと数えても10以上の蕾が付いています。隠れているのも数えると・・・わからん。

この後次から次へと新しい蕾が膨らんでは咲き膨らんでは咲き。

あんまり頑張り過ぎると木が弱ってしまうのでは?と少し心配。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.R.O.C.

30年ほど前だったか40年ほど前だったか・・・。

RISCが騒がれ始めた事があります。Reduced Instruction Set Computerの頭文字を取ったもので日本語で言うなら縮小命令セットコンピュータとでも言うのでしたっけ。

それ以前のコンピュータは命令の処理に必要なクロックサイクルが短いものや途轍もなく長いものなどがあり、RISCの対語としてCISC(Complex Instruction Set Computer)と言う言葉が充てられるようになりました。

RISCにすると命令が全て同じクロック数で処理できる為、命令語のプリフェッチ段数を増やす事が出来、パイプライン処理に適している、言い換えれば処理の効率が上がり高速化できるってところでしょうか。ですから同じ処理ばかりを繰り返す動作には有効です。しかし割込み処理があるとプリフェッチしておいた命令語を全て捨ててしまわなければならず、割込みの多い作業では効果は上がりません。おまけに複雑な命令語(処理に必要なクロック数が多い)が用意されていない為それをコンパイラ(プログラム言語からマシン語に翻訳するソフトウエア)に受け持たせる事になります。

今も主流であり続けているCPU(MPU)は相変わらずCISCですが、当時は全てRISCに置き換えられてしまうような風潮でした。

雑誌などに載ったものに「HPは今後全ての自社コンピュータをRISCに変える。」なんて発表もありました。

HP(ヒューレット・パッカード)と言うとスタンフォードの学生だったヒューレットさんとパッカードさんがガレージでラジオ部品を造って売り始めたのが起源だと昔の人々の間でよく言われていた企業です。当時は測定器等が主力製品で、日本メーカーではとても作れないハイスペックなものを作っていました。我々からするとHPやテクトロニクスの測定器は憧れの的でいつも雑誌の広告を見ながら涎を垂らしていました。

当時のミニコン(科学計算用途のUNIXマシン)の雄DEC(Digital Equipment Corporation)が新興PCメーカーのコンパックに吸収され、そのコンパックもまたHPに吸収されました。って事はHPさん相変わらずCISCマシンを作っているんじゃありませんか。

昔話が続きます。RISCが流行り出してまもなくイギリスにAdvanced RISC Machinesと言う会社が誕生しました。名前の通りRISCマシンの会社ですが、この会社自前では製造せずコアとなる部分の半導体の設計だけを手掛けそのロイヤリティを収入としています。その頃は世界的にファブレス企業(工場を持たない企業)が流行り出した頃でもあります。そしてその後社名もAdvanced RISC Machines の頭文字からARMと変わります。

先日の新聞にはこのARM,今は孫さんのソフトバンクグループの傘下に入っているそうです。知らんかった。

最近騒がれているファーウェイの問題でGoogleに続きARMも手を引くとの事です。アンドロイドOSに続きCPUコアも使用出来なくするっていうのはファーウェイ封じにはとても有効な方法です。

ファーウェイに限らずPROCの企業は他国企業の知的資産をただ乗りだけでなく平然と盗用しています。日本のメディアは米中貿易摩擦などと脳天気な言葉を使っており、またトランプさんが我儘を押し付けているような表現に徹しています。米国からの知的資産盗用以前は日本が標的にされこれまた脳天気な日本の人達は何もかも盗み取られていても気が付いていないのか、見て見ぬふりをしてるのか?

こんな状況に異を唱えまともな企業間取引に戻そうとしているのがトランプさんだと言う事をどのメディアも伝えようとはしません。

ファーウェイCFOがカナダで逮捕されたら何の関係もないカナダ人を逮捕し死刑判決を言い渡しカナダ政府に脅しをかける。これって国家ぐるみで悪事を働いていた証拠ですよね。同じ事が日本でもありました。尖閣海上保安庁巡視船に漁船をぶつけてきた中国人を逮捕連行したら何の関係もない日本人が何人もスパイ容疑で逮捕され日本政府に脅しをかけてきたって。これに味を占めカナダも同じことをするとでも思っているのでしょう。

PROCは今南シナ海から太平洋に出たくて各地でとんでもない事をしかけています。フィリピン領の岩礁を自国領だと言い張り岩礁をコンクリートで盛り上げ完全な島にしてそこに軍事施設を作り上げてしまいました。尖閣も盗み取りたくて仕方がないのです。何故か? 今PROCは潜水艦建造に力を入れています。深度の浅い南シナ海では潜水艦は米偵察衛星から丸見えですが太平洋に出てし合えば広いだけでなく深度も深く衛星から監視する事が出来なくなります。潜水艦搭載の核ミサイルは戦術核ではなく戦略核に分類されます。米国近海に浸入し各都市を狙っているとなれば米国もPROCの我儘を抑えきれなくなります。身勝手さを押し通す為にも太平洋へ出る抜け穴が欲しくて仕方がないのです。また沖縄県知事の玉城氏、前知事の翁長氏ともに北朝鮮大好きっ子で何度も北朝鮮詣でしています。ムンジェイン同様チュチェ(主体)思想に凝り固まっている人です。基地問題に乗じて民心を煽動しPROCに沖縄を帰属させようとしているとしか考えられません。

これに限らずメディア業界は完全にPROCの広告塔になっていますし、政界にもこんな輩が蔓延っています。

かつて石原莞爾は総力戦という言葉を使いました。それ以前は戦争と言うと軍隊同士が戦うもので非戦闘員の殺傷は国際法違反でした。しかし軍隊だけでは勝てそうになくても民間人も動員して軍事物資生産に努めればそれ以上の力になる。

ですからアメリカも非戦闘員である民間人に対し空襲を繰り返していたのです。第二次大戦は戦争が軍隊のみの戦闘から総力戦に変わったところだったのです。

ところが今PROCでは超限戦という言葉が生まれています。

非戦闘員の軍事協力だけでなく、民間企業での産業スパイやら情報盗用、他国の土地の買い占めや人口の輸出(民主国家では多数決の論理で合法的にその国を乗っ取る事もできます。)などなど。ファーウェイもその一つの手段として民間からの情報盗用を重ねているのです。自分たちの我儘を通すには何をやっても構わない、出来る事ならなんでもやるという思想です。

モラルもなにもあったものではありません。いかにも共産主義者の考えそうな事です。

これを阻止しようとしているのがトランプさんです。新聞やテレビに騙されず世の中の真実を見ていたいものです。

プールの季節

到来です。

午前中は爺さんの墓参り。その後 新栄まで足を延ばし回らない寿司でランチ。近頃は回らない寿司屋もかなりリーズナブルになりましたね。加齢とともに胃袋も縮みよりお安く済みます。ただ身体が欲していない所為か何を食べても若い頃のように旨いと感じないのは寂しい事です。

帰りにかみさんリクエストのパンを買いそれでお茶をしていると涼浩の到着です。

先日箱買いした苺で造った苺ミルクとそのままの粒苺のおやつを二人に与え、その後出発です。

プールはまだ早いかな? と思いましたが、入ってみるとそれほどでもありません。日中の外気温はあんなに高かったのですから当然ですね。

孫達は久しぶりのプールに大はしゃぎ、なかなか帰ろうとしません。一旦着替え室に戻ってもスッポンポンのまんまあちこち走り回っています。ジジもう草臥れちゃいました。

ああ、またプールの季節がやって来たんだなあ。

プール上がりに自販機のジュース。それぞれが好きな物を主張し一本を半分ことは行きません。自己を主張するようになった、それだけ成長したって事ですね。

もう5年

先週5月13日は検査、昨日5月20日に診察。

外科の方は術後5年が経過し以後検診は1年毎になります。その検査もCTは行わず血液とマンモのみ。やっと一区切りってところです。その為か先週の検査はCT、マンモ、血液の他に心臓エコーと念入りでした。血液検査は神経内科からの分析依頼分もありましたが採取は一度で済みます。同じ病院で複数診療科にかかっているおかげで痛い思いも一度で済みます。(血管が細く未熟な人が担当すると何度も失敗するので一度で済ませられるのは有難いです。)

外科に続いて神経内科の診察。こちらの方が重篤でしたがなんとかここまで落ち着いてきました。CK値は相変わらず正常値よりは高いですが、進行中のように数千もある訳ではないのでこれが寛快状態の値なのかもしれません。

術後5年と言ってもその後1年近く入院していたのですから退院後はまだ4年。それでもその4年って体感的には短かったです。退職してからも、もう直ぐ4年となる訳ですが、短く感じるって事はそれだけ毎日が充実しているのか、それともトラブルが無さ過ぎて頭が呆けてきているのか・・・。

いずれにしても平和である事に違いはありません。平和な令和が続く事を祈ります。